知りたい誘惑に耐える。
ヨンジュン家族のお友達と電話で長話し。
ヨンジュンの新作のことや、子供のことなどなど・・・。
彼女ヒョンビンの≪雪の女王≫にはまって、
レンタル店通いをしたって。
だけど、だんだんとストリーがよくない方向に展開するから、
早送りして観た・・・って、話し。
文庫本の小説を読んでいても、途中から結末が気になって、気になって・・・。
つい最終ページを覗きたくなっちゃう私は、
ドラマの結末も気になって、気になって。
ネット上でドラマのあらすじは全部知ることができるから、
今は、「キム・タック」の結末を知りたい誘惑と戦ってます(笑)
≪冬ソナ≫を初めて観たのは、2004年の冬。
チュンサンは死んでしまうのか・・・って、そのことばかりが気になって。
だけど、PCとは無縁の生活をしていた頃だから、
ネタバレに遭遇することもなく、ラストまで行き着きました。
失明はしてしまったけれど、命を失うことはなかった・・・。
あの時の安堵感と感動。
先に結末を知ってしまったら、感動は半減してたな・・・と、
今になってはそう思います。
その後、すべてのヨンジュン作品は、結末を知らぬままラストまで鑑賞。
ただひとつ≪愛群≫だけは、結末を先に知ってて、
それに向かって進む・・・と言う、なんとも切ない鑑賞でした。
ヨンジュン家族の中には、「ジェホ命」と言う方がたくさんいらっしゃるので、
迂闊な(?)ことは言えませんが、
ジェホの人生は幸せだったんだろうか・・・と、考えると、
いまだに疑問が残ります。
ヨンジュンの新作と伝えられていた≪四季≫と言うドラマ。
それが、ボツになったのは残念だと思いながらも、
ある意味よかったのでは・・・と言う意見が多いのは、
最期までみんなが元気で、明日への希望が見いだせるような、
穏やかで爽快な作品を待っているからなのかな・・・と、
思ったりもします。
悲しい結末を迎えるドラマは、かわいそうで見てられないし・・・。
それが、ヨンジュンならなおさら。
役の上でのこととはわかっていながらも、
あたかもヨンジュンに降り注いだ悲劇のように、入り込んじゃいますから。
さて、先に書いた彼女。
今週は「NO2」の舞台鑑賞だそうです。
ヨンジュンが新しい姿を見せてくれるまで・・・。
ちょっとの間≪外出≫と言った気分かな。
お芝居楽しんで来てね~。
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