夢のようなひと時。
夢のような時間を過ごして、また今日からいつもの生活。
余韻冷めやらぬ中、真面目にお仕事して来ました。
ソウルで会ったペ・ヨンジュン・・・。
敢えて言うなら、バービー人形の≪青年版≫
そんな感じの・・・なんとも形容しがたいカッコ良さ・・・。
美しさ、品格・・・そして優しさ。
私の文章力では、その魅力をお伝えすることは、到底適わないと思います。
スーツ姿で登場するとばかり思っていたので、
カジュアルな服装は予想外でしたが、それがかえってうれしかったり、
何より終始笑顔でいてくれたことがうれしかったなあ・・・。
ガイドさんから、「DVDのヨン様ではなく、ホンモノのヨン様に会えますよ」
と、聞かされてもその瞬間まで信じがたくて。
登場した瞬間「本当にホンモノだ・・・」が、私の正直な気持ち。
それからは、「素敵~!」を繰り返す私。
ふと横を見ると、すでに泣いてる友人。
何しろヨンジュンとの距離は、1メートルもなかったような・・・。
そんな近さでしたから。
当初、ファンミ会場は宿泊しているホテル・・・と思っていました。
ところが「ゴリラ」と知らされて、びっくり。
・・・ですが、「ゴリラ」だからこそ、より密着したファンミができたのだと、
場所選定をしてくださった関係者に感謝です。
ファンミの様子は、すでにご承知の通りです。
キム・テイさんが進行役を務めてくださってのトークと写真撮影でした。
ヨンジュンに会ったらぜひ聞いてみたいと思っていたふたつのこと。
「ずっと独身でいてくれますか?」
「自分の顔を見てホレボレとしたことはありませんか?」
運よく最前列に座れたこの時を逃したら、
一生こんなチャンスは巡ってこないと思って、手を挙げた私。
マイクを持っていた方の手だったかしら・・・?
それとももう片方の手だったかしら・・・。
「どうぞ」と言うように差し出されて、目が合った時の感覚と、
ヨンジュンの表情・・・一生忘れない。
さっそく「いつまでも私たちのヨンジュンさんでいてくれますか?」(日本語で)
と、問いかけた私。
しかし、さすが聡明なキム・テイさん。
「それは、質問ではなくあなたの願望ですよね~」と、見抜かれて、あっけなく却下。
私だって、ヨンジュンの幸せを願っていないわけじゃないんです。
ただ・・・あのようにすてきなヨンジュンを目の当りにしたら・・・。
ひとりのモノになるのはいかにも惜しい(笑)
他人と比べて100倍はやきもち焼きの私らしいと思って、
笑ってスルーしてください。
さて、その後の写真撮影ですが・・・。
こちらも運よく最前列で。
私を誘ってくれた友人がヨンジュンの隣。
その隣が私・・・と言う、これまた夢のようなポジション。
中央の定位置に立つその瞬間。
ヨンジュンの手が優しく友人の肩に・・・。
隣になっただけで友人はもう舞い上がってますから(笑)
その時のヨンジュンの表情を見る余裕はありません。
(見上げればそこにヨンジュンの顔があったのに~~)
トークの時に感激しちゃって友人が泣いていたこと、
ヨンジュンは気づいていたんだと思います。
それで、「大丈夫ですか?」の代わりに、肩にそっと手を置いた・・・のよね。
今回のファンミでヨンジュンに触られた(?)のは、
おそらく、あの赤ちゃんと私の友人だけだと思います。
ヨンジュンの大きな手の平の感触・・・いつまでも忘れないでね。
ソウルに行く前にブログにも書いたプレゼントのことですが・・・。
予定通りに地元の名酒を持参しました。
クリスマスらしいラッピングをして、クリスマスカードも付けて。
手渡しする気満々だったのですが、それは叶わず・・・。
住所までくわし~く書いて、「プレゼント専用」テーブルに置いてきました。
ついでに電話番号も添えておけばよかったかしら(笑)
幸運にもファンミに参加することができて、
≪冬ソナ≫のチュンサンも・・・。
≪ホテリアー≫のドンヒョクも・・・。
≪四雪≫のインスも・・・。
みんなすてきだけど。
今・・・現在の・・・。
年を重ねていくヨンジュンが、いちばんすてきに思えました。
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