リベンジ的?私流≪ホテリアーツアー≫
私を誘ってくれた友人は、今回が初の韓国旅行で。
私は2度目。
・・・と言ったって、1度目が昨年の「アニソナツアー」ですから。
つまりふたりそろって「初めて」同然。
解らない者同士で、ソウルの街をふらついても、
悲惨な結果は目に見えているので、
空いている時間はオプショナルツアーに乗ろうと言うことにしました。
・・・で、初日の夜は、≪明洞散策と骨付きカルビ≫
明日は、ヨンジュンとのご対面が控えているというのに、
追加のお肉まで注文して、おなかいっぱい食べ、
その後は、「ab」のお店に。
店内は、昨年とほとんど変わっていなかったような気がしますが・・・。
私の大好きな≪インス≫がいました。
ポスター欲しさに高額なお買い物をしている方もたくさんいましたが、
我が家には「ab」のお洋服を着こなすような男はいないので、
早々に店を出て、文字通りの明洞散策。
化粧品やら雑貨やら・・・娘たちが喜びそうなものを買って、
ファーストフードのお店でお茶して、気がつけば集合時間。
2日目の昼は、みなさんすでにご存じの通りで。
夢のような時間を過ごした後は、
その興奮を持続しながら、「ホテリアー」のあのホテルに。
実はこのホテル・・・昨年の「アニソナツアー」の時にも行きました。
韓国通の友人に案内されて。
ですが・・・これまたみなさんご存じのとおり、
あの事故の後ですから、正直言ってすべてが上の空。
リベンジ気分での≪私流ホテリアーツアー≫です。
『joonと一緒に♪』のゆきさんから教わった通りに、
宿泊先のホテルから、タクシーで到着。
地下鉄やバス利用は端から考えなしです。
シェラトンはすっかりクリスマス。
さっそく、ドアマンを掴まえて、「サファイアビラ」とか、
「ダイアモンドビラ」とか・・・日本語を連発。
≪ホテリアーツアー≫って、今でも現存(?)してるんですね。
ただしそれは、宿泊客のみ。
「散歩なら、OKです」は、どうぞご自由にと言う意味だと、
真に手前勝手な解釈をして、ビラに続く坂道を上りました。
途中に警備員さんの詰め所があるのは解っていたので、
「なんとな~くドンヒョクの香りが感じられればいいよね」気分で。
結果的には、警備員さんが手招きしてくれて、
アストンハウスも眺めることができました。
散歩の後は、ホテル内でちょっと豪華なバイキング。
「私たち・・・もしかして3食全部バイキング?」
食べ始めてからそのことに気づきました。
ロッテホテルの朝食から始まって、≪ゴリラ≫もバイキングでしたから。
帰り際、ホテル内で買ったパウンドケーキ。
これは、翌々日の我が家の朝食になりました。
すっかり有名になったあの赤ちゃん。
シェラトンで偶然一緒になりました。
「ディナーショーを予約して」とのことで、
おまけに監禁キスシーンの厨房を特別に見学させてくれたと言ってました。
赤ちゃんはホテルでも静かで、本当にいい子なんです。
普段からそうだから、ソウルまで連れてくる気になったんでしょうね。
前の晩は早寝した私たち。
2日目の夜は、ついつい話し込んで、寝たのは1時過ぎでした。
今回のソウル行き。
ヨンジュンに間近で会えたことはもちろんですが、
友人と一緒に韓国旅行ができたことも、とってもいい思い出になりました。
次回は、ぜひシェラトンに宿泊して、
本物の≪ホテリアーツアー≫を体験したいと思ってます。
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