2013-02-10 21:21:18.0
テーマ:今日のひと言
カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)
久しぶりのジュリーと拓郎。
超~アイドルだったんだよ~~!
キムタクや嵐よりずっとずっとね!
って、言ったって。
(昨夜のNHK「吉田拓郎~千夜一夜~より」)
この映像からは、娘たちには伝わりませんね。
私より4つ年上の夫世代の人たちにとっては、
拓郎は「カリスマ」。
汚いジーンズも、
素足に下駄ばきも、
カッコよく見えた時代でした。
小学校3年生の時に図書館で見た「少女フレンド」
その中のジュリーはまさに、王子様でした。
私の王子嗜好は、
すでにその時に芽生えていたんですね(笑)
拓郎もジュリーも60歳半ば。
昔の60・・・と言ったら、おじいちゃんでした。
ふたりに限らず、今の60歳は若い!
ヨンジュン家族の60代ご婦人を見ても、
皆さん、若くてお綺麗です。
若さの秘訣と綺麗でいられる理由は、
ペ・ヨンジュンと言う俳優に出会えたことだと言っても、
間違いではないですよね。
つまり・・・異性にときめく心。
すてきな人を見て、
素直に「ステキ!」「大好き!」と言えることが、
いつまでも若く、
綺麗でいられる理由のような気がします。
話しが横道に逸れましたが。
番組内でのジュリーの発言をひとつ・・・ふたつ。
「簡単な仕事、
例えば、セリフの少ない作品に出演する。
ステージでちょこっと歌って引っ込む。
同じギャラなら楽な方がいいんじゃない?
って、言われるけどそれは絶対嫌」
汗水垂らして、
(肉体的にも精神的にも)
クタクタになるような仕事を選んでやりたい・・・らしい。
ペ・ヨンジュンは「ドリハイ」の時、
カメオ出演したけれど、
実は、
仕事を選ぶ根本はここにあるんじゃないかと・・・
そんな気がしたジュリーのひと言でした。
さらに、
「自分が好き」と言っていたジュリー。
これはまさに、
「王子的」要素を持った人の発言ですよね。
ナルシストでいると言うのも、
芸能界で生き残る術(すべ)のひとつような気がします。
自分の思うがままに、
他人にどう思われようとマイペースで生きていきたい
と、言うことに繋がります。
ジュリーとペ・ヨンジュンでは年の差もあるし、
生きてる国も環境も違います。
唯一の共通点は、
多くの人に「顔が知られている」と言う点でしょうか?
「最近、街を歩いていても気づかれないことが多いです。
それが実に気持ち良くてね・・・」と、ジュリー。
ペ・ヨンジュンも、
20年後には、
そんなつぶやきを漏らす日が来るでしょうか。
吉田拓郎はいつまでも、カリスマで。
沢田研二はいつまでも、ジュリーでいてほしいです。
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