久しぶりの≪ロータス≫
前回来たのはいつだっけ・・・?
と、思うほどに久しぶりの≪ロータス≫で、昨日はランチ。
ますますレトロ感がグレードアップした・・・。
と、思える≪ロータス≫
メニューもちょっと変わったようで。
昨日は≪塩昆布のチャーハン≫を注文。
≪ロータス≫のお料理は、
「これはおいしいけど、これはイマイチ」と、言うものがなく、
≪塩昆布のチャーハン≫も、一部ではこの店の「売り」
と、言われるだけあっておいしいです。
≪ロータス≫に行くのは初めてと、言う友人がいたので。
ならば、当然「ヨンジュンシート」を予約・・・。
と、思って、数日前に予約の電話を入れました。
それが結構照れくさくて・・・。
「ヨンジュンシートをお願いします」
と、言えない(笑)
「下のフロアの・・・奥の左側の・・・席をお願いします」
と、言っておいた。
食事の後、デザートの注文に迷っていると。
≪ロータス≫のお兄さん、
「皆さん、チーズケーキとシフォンケーキを注文なさいます。
それと、カプチーノを・・・」
「ヨンジュンファンだってばれてるのね?」
と、言ったら、にこやかに(?)笑ってました。
私たちがコーヒーを飲んでいる時には、
女性数人のグループが来店して、
「あいにくあの席は予約のお客様がいて・・・」
と、答えてる声が聞こえていたし・・・。
2時を過ぎた頃には、
「3時から次の方の予約が入っておりますので・・・」
と、丁重に言われ。
ヨンジュン人気、ここでも健在・・・と思いました。
本当は、向かいにあるとんかつのお店≪まい泉≫に、
行きたかったのだけれど。
どうせ行くなら、≪ヨン様席・ヨン様メニュー≫にこだわりたい。
週末は予約ができないと言うことなので、
こちらはいずれのお楽しみ。
週末ごとに出かけていると思われそうだけれど。
12日は仕事だったし。
26日も仕事。
何か楽しみがないと仕事も行く気にならず・・・。
お付き合いしてくださるヨンジュン家族の友人。
誘い出してくださるヨンジュン家族の友人。
本当に感謝しています。
三つ編みカーディガン。
お友達が送ってくれたDAの映像を観ていたら。
うしろで娘がボソッとひと言。
「毛玉取り、買わなくちゃ」
画面は≪密着≫のぺ・ヨンジュン。
「このカーディガン見て、思い出した?」
そんなわけない。
安い「毛玉取り」は買っても役に立たないと、
数日前に話したのだった。
この時期、セーターを着ることが多いから、
毛玉が気になっての会話だった。
あの三つ編みの付いたカーディガン。
相当のお気に入りと見えて、よく着ている。
頻繁に来日する人なら、
「前にもあれ・・・着てたよね」
程度のことなんだけれど。
来日回数が少ないだけに、どんな姿で登場してくれるのか、
大いに興味があって。
衣装は関心の的になる。
ましてや私服はなおさらのこと。
エコスタイルを信条としてるヨンジュンだから、
ヨンジュンらしいと言えば、らしいわけで。
べつにそれをどうのこうの言うつもりが、あるわけじゃなく・・・。
大切な人からの贈り物。
つまり恋人がチョイスして、
「よく似合うわ~」なんて会話があったか、なかったかは、
想定外だし・・・。
じゃあ、何が言いたいのかと言うと。
あのカーディガン、
ヨンジュンの匂いが染みついてるだろうなって、コト。
お気に入りで愛用しているのだろうから、
手放すつもりはないと思うけど、
愛用期間と回数が多ければ多いほど、超レアもので。
次回の(ある、ないは別にして)チャリティオークションに出したら、
破格値が付くのは間違いない・・・。
と、ふと、思った。
ずっと、ずっと昔。
夫の部屋のベッドの上に無造作に置いてあったカーディガン。
三つ編みカーディガンをちょっと短くした感じの紺色。
いたずらにちょっと着てみたら、あったかくて・・・。
パジャマの上に着るにはちょうどいいと、もらって帰った。
持ち帰った最大の理由は、匂いが染みついていなかったから。
匂いあり・・・。
匂いなし・・・。
どちらを選択するかは、持ち主によって決まる・・・みたい。
≪お誕生日、おめでとう≫
雪に慣れていない者の・・・≪雪の日≫
一昨日、こちらも大雪が降った。
雪が降るとまず、うろたえる。
あわてる。
明日どうしよう、と思う。
なんで雪なんて降るのよ~と、ひとり言が出る。
一昨日、仕事から帰宅する時は雨だった。
間もなく、娘(長女)から「まだ渋谷にいる」と電話が入った。
あ・・・そう、と言う感じだった。
7時頃、実家の母にチョコレートのお礼の電話を入れた。
途中で代わった息子が「雪は降っていない?」
と、聞かれて「降っていない」と答えていた。
雨戸を閉めてしまうと、外の様子がまるで解らない。
テレビのNEWSで、雪が降る八王子駅が映し出されていた。
あら・・・東京で雪?くらいに思っていた。
11時を過ぎた頃、娘から電話。
「駅まで迎えに来れる?」
こたつでうとうとしていた私は、面倒臭いなあと思いながらも
迎えに行くと答えた。
すぐに2度目の電話。
「雪、降ってるけど大丈夫?」
「大丈夫もなにも行くしかないでしょ」
「携帯の充電が切れて、今、N(一緒にいた友人)の携帯から電話してるの」
「取りあえず行くから」
外はみぞれ混じりの雪でも降っているんだろうか・・・。
ところが、玄関のドアを開けてびっくり!
積もってる・・・!それもかなり。
2軒隣のご主人は、すでにスコップを持ち出し、
雪かきをしていた。
・・・・が、無謀にも車を出した私。
これが、雪に慣れていない者の浅はかさ。
日中ならいざ知らず、深夜だから轍(わだち)がない。
ちょっと厳しいかも・・・と、思った。
それでもGO~。
ひとつ目のカーブを曲がろうとしたら、車が止まらない。
まるで、カーリングの・・・あれになったような気持ち。
前方に2台の車が止まっていた。
お、とっとと・・・って、感じで止まった時、
2台の車は進めなくなっているんだと解った。
車外に携帯電話を握った女性の姿。
きっと、ダンナに「迎えに来い」と言われて、
渋々車を出したものの、立ち往生しているのだと思った。
それでも私はGO~。
・・・って言うか、引き返すに引き返せなくなっていた。
空き地に車を突っ込んでUターンしようにも、
空き地はさらに雪が深くて、埋もれてしまいそうだった。
我が家の最寄駅はKとM。
娘が待っているのはM駅。
M駅の手前には急斜面の長い坂がある。
その坂を思い描いた時、初めて、「これは無理」と思った。
Y君の家に向かう路地に車を突っ込んで、Uターン。
深夜にも関わらず、Nちゃんの家に電話。
電話口に出た妹さんに事情を話し、
迎えに行かれないと伝えてもらった。
折り返しすぐに娘から電話。
「歩いて帰る」とのこと。
M駅から、我が家までは普通に歩いて、20分くらい。
しかし、1時間経っても帰ってこない。
雪道だから・・・と考えても・・・遅い。
心配しつつ待っていると、ようやく帰宅。
「パトカーで送って」
と、駅前の交番でねばったことが遅くなった理由。
娘たちのためにパトカー出動はあり得ず、
傘を借りて帰ってきた。
どんなに交渉したって、
夜遊び娘たちをお巡りさんが送ってくれるはずないのに・・・・・。
娘たちに詰め寄られて。
困り果てた交番のお巡りさんの顔が目に浮かんだ。
とにかく、娘は無事帰宅したものの、
明日の出勤&買い物はどうしよう・・・と思った。
まずは食糧。
米びつをのぞき、お米があることを確認し、
床下収納庫のカップめんの数を数えた。
仕事よりも食糧。
仕事は欠勤の電話をすればいいことだし(徒歩通勤なのに)・・・と、
思い、就寝。
翌日の昨日は快晴。
出勤には何の支障もなく、
退社時には雪は解けていた。
雪に慣れていない者の、雪の日の顛末。
決戦の月曜日。
職場には、息子と同じ年の19歳の男の子がふたりいる。
このふたりが真面目でよく働く。
きちんと職に就いて、地道に働いてるふたり。
親御さんは、安心しているだろうなと思う。
バレンタインの今日、
このふたりにご褒美として、チョコレートをあげようかなって、思った。
でも、変に恐縮して「お返しどうする?」
なんて、真剣に話し合われても困るので、
余計なことはしないことにした。
世の中の風潮に漏れず、
我が家の娘たちも準備万端。
「友チョコ」も「本命チョコ」もちゃんと用意して、今日に備えた。
娘たちは、交際中の彼にあげるのだから、
ドキドキ感と言うより、相手の反応を楽しみにしてる・・・って、感じ。
しかし、今日が≪決戦≫って言う子もきっといるんだろうなって、思う。
たとえ≪決戦≫に敗れても、
好きな人がいるってことはすご~く素敵なコトなんだって。
気づけたら、今日はきっといい日になると思う。
自分自身のことを振り返ると、
やはり娘同様、交際中の相手にしかチョコレートを
あげた経験しかないので、
渡した時の反応を想像しつつ、
デパートでチョコレートを選んだ記憶だけが残っている。
「チョコレートは送らないで」と言っても、
ヨンジュの元にはきっと今日もたくさんのチョコレートが、
届いているんだろうな。
今日のBGM、長男を出産した時、
産科病棟の授乳室で毎日流れていた曲。
「母乳は免疫力を高めるから、たくさんあげてくださいね」
って、婦長さんに言われて。
経験豊富なママも、新米ママも、
我が子におっぱいを含ませていた光景を思い出す。
私は、どんなに頑張っても(搾乳機を使っても)
毎回、10~20ccしか、母乳が出なくて。
体重3900gで生まれた長女も、
3600gで生まれた息子も、母乳じゃ到底間に合わなくて、
すぐにミルクに切り替えた。
私は陣痛を知らず、3人すべて帝王切開。
(次女は2600gだったけど)
ヨンジュンは生まれた時、4400gだったと言っていた。
3400gの間違いじゃないのかしら?
長女も息子も、他の子に比べてかなり大きかった。
4400g・・・本当なら、お母さん大変だったろうなぁ(笑)
「無事に生まれてきてくれてありがとう」
って、思う。
今日は、実家の母から、息子にチョコレートが届く予定。
女の子からもらえる日はいつ・・・?
お宝グッズ。
昨日、雪が降る中、出掛けて行った理由は、コレ。
長い間、ほしいなあ~って、思い続けていたものです。
これをいただくために、某駅でヨンジュン家族の方と待ち合わせ。
寒いし、雪が降ってるし・・・で、
駅構内のパスタのお店で、ランチしながら、
久々の再会だったので、すっかり長話しちゃいました。
この目覚まし時計・・・。
目覚まし音とともに、ヨンジュンの声、
「好きです!ピザ~ラ!」が聞けます。
当時、マグネットは何個かもらったけど、
目覚まし時計はとうとう手に入れることができず、
オークション等で探していたんです。
こう言うグッズ、私にとってはまさに≪お宝グッズ≫
雪の中、持って来てくださったFさん、ありがとう。
≪ピザーラ≫
≪七色亜茶≫
この商品名を聞くと、「さいアリ」の頃を思い出します。
PCもできず、韓国雑誌が唯一の情報源だった頃。
会いたいと思えば簡単に会える人・・・。
くらいの認識しかなかった頃。
ひとりで静かに、ひっそりと応援するヨンジュン家族でした。
応援の形は変わっても、
思いは少しも変わっていないことが、自分でもすごいと思う。
変わらずにいられるってことは、
ヨンジュンがずっとステキだってことと、
語り合う仲間がいるから・・・ですよね。
懐かしいCM・・・。
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