落ち着かない日々の中で・・・。
頻繁に地震が続いて。
日常生活に支障はないものの、
電車がストップしたり、携帯電話が繋がらなくなったり、
何となく落ち着かない日々を過ごしています。
月曜日は実家の母が、検査のため入院。
妹が付き添うことになっていました。
それでも、入院の朝、一応電話を入れました。
「今日、入院よね?」って。
ところが・・・あてにしていた妹が付き添えなくなって、
「タクシーで行くからいいわよ」と言いながら、
「子供たちはあてにできない」と、愚痴をこぼす母。
急遽、息子を連れて私が行くことに。
息子が顔を見せたことで、母は満足した様子でした。
こうも、地震が続くと、自宅でひとりでいるよりも、
病院にいた方が安心なのでは・・・と、思いますが。
今日、退院の予定です。
そして、昨日は、息子の友人のお母さんのお通夜。
まだ40代の若さでした。
先週、交通事故に合い(追突)、
その時のけがは軽度のムチ打ちと診断され、
帰宅したようです。
金曜日に歯医者に行き、麻酔の注射をした直後に倒れ、
日曜日の朝、亡くなりました。
詳しい死因は聞くことができなかったので、
何とも言えませんが・・・。
交通事故で、何らかの症状が隠れていたのかな・・・と、
素人考えで、想像してしまいます。
私と同じくらい、息子を溺愛していたお母さんですから、
心を残して死んで行っただろうな・・・と、思いながらも、
もしかしたら、まだまだ自分が死んだことさえ、
解っていないんじゃないかしら・・・。
と、言う気もします。
そう思うと、気の毒で、
顔を見ることができませんでした。
定期的になった母の検査や、若いお母さんの死・・・。
そういうものに直面すると、
命の尊さ、健康でいることの大切さを痛感します。
私を含めて、自分がどんなに気をつけていても、
「もらい事故」は、避けられませんが、
ハンドルを握る者は、十分注意して、車に乗ることを
心がけたいですね。
風に立つライオン。
音楽は嗜好品だから。
どんなにいいと薦めても、そう思ってもらえなかったり。
反対に、「いい曲だよ」と、言われても。
「え~そうかなあ」と、思ったりしますから・・・。
強制はしません・・・が、
コレはイイです。
双子の入学式と・・・それぞれの「春」。
KAORUさんのスレッドが≪公式≫に上がって。
頑張ってる様子が伝わり、
明日は、福島の空さんのお嬢さんの入学式。
・・・勝手に名前出してごめん、嬉しいことだからいいよね。
それぞれが、まずは復興への第一歩と言う気がして、
嬉しくなります。
我が家では、次女が昨日から新学期がスタートしました。
担任は、K先生に決定。
K先生は、娘が1年生の時の担任。
夫の葬儀の時にも参列してくれたり、
我が家の事情を解ってくれている先生なので、
これから、進路(進学)のことでの相談も、
しやすいかな・・・って、思ってます。
「イツメン」・・・いつも仲良くしてるメンバーとは、
別々のクラスになってしまったけれど、
リュウセイ君(娘の彼氏)とは同じクラス。
高校最後のいい思い出づくりが、できるんじゃないかしら。
そして、今日は私の姪たち(ヒカリ&ミオ)の入学式。
ふたりは双子。
黙ってたら、「どっちがどっち?」って言うほど、
顔は似てても、性格にはそれぞれ個性があります。
ヒカリは、後の進学を考えて、高校選びをし、
ミオは、バスケをやりたくて進学する高校を選びました。
幼稚園からずっと一緒だったふたり。
高校は別々だけれど、
各々の学校で、高校生活を楽しんでくれることを願ってます。
さて、たくさんの方に心配していただいたので、
息子のことも報告しなくちゃいけないですね。
結論から先に言うと、
大学は辞めることに決定しました。
親のお金で大学に行って、バイト代を小遣いにして、
大学生活を楽しんだらいいじゃない・・・。
と、私はずっと思っていたのですが。
通う意思のない子供のために、授業料を納め続ける余裕は、
我が家にはないし・・・。
尊重する・・・と、言うほどの立派な志かどうかは、解りませんが。
取りあえずは、「バイトして金貯めて、やりたいを見つける」
と、言う息子の気持ちを優先することにしました。
どうなることやら・・・と、不安と心配は、今後も続きそうですが、
親の引いてあげたレールに乗るのが嫌なら、
あとは自分の人生。
息子自身が選択して、生きて行くしかない・・・。
と、言う気持ちになりました。
バイトしてお金を稼ぐことで、
「人生、そんなに甘くないぞ」
と、言うことに気づいたら、
それはそれでひとつの収穫かな・・・
と、今は思っています。
捨てる勇気。
階段の下のクローゼット。
そこには、使わないものがたくさん入っている。
この際思い切って捨ててしまおうと、片づけをした。
ずいぶん前に義母がデパートで買ってくれたカーペット。
洗濯機で丸洗いできないものは、我が家には不適切。
後ろめたさを感じながらも、粗大ごみに出すことに決めた。
修理が必要な石油ファンヒーター。
修理費用と販売店に持ち込む手間を考えたら、
新しいものを買った方がいいかな・・・と、
これも粗大ごみ。
2~3度履いただけで新品同様の息子の上履き。
聞かないカセットテープ。
遊ばないおもちゃ。
使い古したリュックやバック類。
なんでこんなものを後生大事に取って置いたのかと、
思えるようなものまで出てきた。
中でも厄介なのは、夫が職場から持ち込んだもの。
安全基準が書いてあるパネル。
分厚いゴム製の工事予定表。
そして優良表彰の額縁入りの表彰状。
これらのものは、産業廃棄物とみなされて、
一般のごみのように引き取ってくれない。
分解して不燃ごみの日に出すか・・・。
細かく刻んで可燃ごみの日に出すか・・・しか方法はない。
多少手間はかかっても、
「不用品・ゴミ」と、決断できたものはいいとしても。
捨てるに忍びないもの・・・。
捨てがたいもの・・・。
要するに「捨ててしまおう!」と、
決断できないものが、多数残ってしまって、
結果的には、すっきり片付いたとは、言えないクローゼットの中。
決断できない物のほとんどは、家族の思い出が絡むもの。
それは、キャンプ道具やスキーの板(5枚)だったり・・・。
夫が愛用していたギターやゴルフ用のバックだったり・・・。
レコードのLP版もそのひとつ。
夫が集めた年代ものの(?)ジャズ系レコード。
私が知らない外国人アーティストのもの・・・。
山下達郎・・・高中正義・・・。
そして、ジュリーとさだまさし。
聴くための機器がないんだから、まさに不用品。
なのに・・・捨てる勇気が出ない。
これからさらに時を経て、あっさりと捨てる勇気が出るか・・・。
それとも子供に引き継ぐか・・・。
子供たちにとって、レコードなんてものは、
「なに、コレ?」的に、何の価値もないものだから、
将来は粗大ごみ確定ね・・・と、思いながら、
またクローゼットの奥に入れてしまった。
面倒な人間関係。
物への執着。
どちらも捨てるのは、難しい・・・。
祝・・・!≪正式採用≫
ブログ仲間の友人から、
「今日から正式採用になった」とメールが着ました。
今までは、派遣社員。
4月1日から、正社員と言うことなのでしょうね。
友人からのメールには、この年でびっくり・・・と書いてあったけど、
日頃の友人の勤務態度が評価された証しだと、思います。
主婦業と仕事、両方とも頑張っているな・・・と、
いつも感じていたから。
今後はさらに仕事に重心を置いた生活になりそうだって。
ブログの更新も「ヨンジュン」も、
当分はお預けかな・・・(笑)
それにしても、この年(友人は私と同世代)になって、
新しい環境(職場は変わらなくても)や、
新たなものにチャレンジしようと言う姿勢には、
本当に感心します。
とにかく、健康に留意して頑張ってほしいなって思います。
一方、福島の友人は、まだまだ大変なようです。
原発により、外に洗濯物が干せず、
コインランドリーに通う日々・・・。
地震と放射能の問題で農作物にも影響があり、
それは、今年限りのことではないので、
農家にとっては事態は深刻なようです。
加えて、お嬢さんの入学式(高校)も未定。
学校が地震で倒壊したり、
避難場所になっているからだそうです。
1日も早く、復旧して、
楽しい高校生生活が送れますように・・・。
と、祈るばかり。
食料品や生活用品が普通に買えるようになって、
震災の影響もひと段落・・・思うのは、
私の住む辺りだけで・・・。
東北の各県は、今後も大変な日々が続きそうですね。
さて、私は・・・。
新たに「検品作業」が加わり、
昨日、今日と2日間、
「ハンディ」(リモコンのようなもの)の使い方のお勉強。
操作は至って簡単なんですが、
やはり初めてのコトは緊張します。
最初は借り物で・・・。
そして、今日の午後、私専用の「ハンディ」をもらいました。
「ヨンジュンさん、持って来たから」との所長の言葉。
「何を冗談を・・・」と私。
「ハンディ」の登録ナンバーが「43」だった・・・。
と言う、オチです(笑)
☆正式採用を祝して、Aさんの大好きなドンヒョクを・・・。
たまにはブログ書いてね~~
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