2017/08/31 08:34
テーマ:沢田研二
カテゴリ:日記(ひとりごと)
誰だって歳をとる。

携帯でYahoo!ニュースを開けたとたん、
タイトルがパッと目についた。
≪劣化などしていない 69歳沢田研二が今、愛しい≫
読み始めてすぐから、
結局最後まで、
筆者の性別が気になった。
これを書いたのは、男性なのか女性なのか・・・って。
結論は、沢田研二は劣化などしていないぞ~
今も、変わらずかっこいいぞ~
・・・なので、私も同感と思った記事だった。
年を重ねれば、誰だってしわも出てくるし白髪も増える。
頭髪の量も減り、中年太りの体型にもなる。
50・・・60と年月が過ぎても、
しわひとつなく変わらぬ美貌を備えている人は、
人工的な技術がそこに加えられていると感じてしまう。
もちろん努力のたまもの・・・と、言うのもあるけれど。
長年のファンだから(小学3年生の時から)
ネットの書き込みが目に付くのかもしれないが、
「余計なお世話」的な発言の多さに、
このところ心が「ムカッと」していた。
そう、誰だって年を取るんだ~
それはスターも同じ。
ジュリーもペ・ヨンジュンも同じ。
なのに「最近の劣化、ひどくない?」
「まるで別人~」
・・・と、言って笑い話のタネにされると、
そこまで言わなくても・・・と、思う。
例えば50を過ぎた男が、
バービー人形の男版みたいだったら、
反対に気持ち悪くないですか?
ナンかヤッテる・・・って、思っちゃいませんか?
歳相応に年輪を重ねる。
それが自然だし、
別のかっこ良さが生まれると思うんだけど。
文末の筆者プロフィールを見ても、
性別は分かりませんでした。
わざわざ検索して調べる必要はなし。
男なら同性から賛辞を受けるジュリーすごいぞ~
・・・って思うし。
女ならジュリーを知り尽くしてるな~
・・・って、気持ちのイイ嫉妬を感じる。
69歳のジュリー。
ますます元気で、頑張って!!

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