☆BGM「君がくれたもの」~ZONE~先日の「ブロコリ祭り」で。キム・テイさんがお話してくださった≪話≫。「ここだけの話し」・・・と、おっしゃってましたけど。あれから、1週間が経過。「時効」とお許しいただけると・・・思います。昨年の東京ドームでのイベントの時。テイさんは、ヨンジュンの体調を気遣って。ハーブティをヨンジュンの元に届けてくださったそうです。万全でない健康状態を思っての優しい心配りに。「家族」として、感謝・・・ですね。受け取ったヨンジュンが、お礼とともに言ったひと言。「若返りのお茶は、ありますか?」真面目なテイさん。真剣に考えたそうです。その様子を見て・・・。ヨンジュン、今度はそっとひと言。「冗談ですよ」言い終わった後のヨンジュンの笑顔が目に浮かぶでしょ?天下のぺ・ヨンジュンも「若返りのお茶」を手に入れるのは、難しいようです。でも・・・。世界のどこかの秘境に。「若返りのお茶(クスリ)」があったとしても。ヨンジュンには必要ないですよね。ヨンミンの時のヨンジュンも・・・。チャヌの時のヨンジュンも・・・。チュンサンの時も、インスの時も・・・。タムドクも・・・そして、今も。その時々のヨンジュン・・・みんな素敵。何より、素のヨンジュンが素敵。自然に・・・ナチュラルに・・・。ありのままのヨンジュンが素敵です。そして、その姿を見ることが。私のもっとも効果的な、「若返りのクスリ」かな。
☆BGM 「夏の終わりのハーモニー」~井上陽水&玉置浩二~果たして今でも、現存しているんだろうか・・・。そう思うくらい見かけなくなった蚊帳。「蚊帳」・・・と書いて、「かや」と読む。今も、日本のどこかにはあるんだろうなあ・・・きっと。子供の頃、夏休みに母方の実家に行くと、必ず登場した蚊帳。夜が近づくと、おばさんがおもむろに蚊帳を張り始めて。私は、マッチを擦るのがおもしろくて。家中の蚊取り線香を点けて回った。緑色のちょっと湿気を帯びた匂いが特徴の蚊帳。あたかも異次元への入り口の如く・・・。その向こうには別の世界があるような・・・。ちょっと、気味悪さを含んだ蚊帳の中は、不思議な空間だった。蚊帳の中が「不思議な空間」から。「秘密の空間」に思えたのは、大人になってから。昭和の・・・映画の中に時々登場する蚊帳は。なんとも言えない色香を漂わせた演出小道具となって現れる。蚊帳の中の人物・・・男は、荒くれた男に非ず。ちょっと細身の。どちらかというと、頼りなげな男がいい。細面で、色白の・・・と言うとちょっと嗜好に走りすぎか・・・(笑)着ているものが縞模様のパジャマじゃ興冷めなので。粋な柄の浴衣がいい。細身の体型なのに、浴衣の袖から見える腕は。意外と逞しかったり。鼻筋の整った寝顔を見ながら。私は静かに団扇で風を送る・・・。男はすでにぺ・ヨンジュン。日本の夏は、なんて風流。 【美しき 君の寝言は カムサハムニダ】
☆BGM「時間よ止まれ」~矢沢永吉~ 知り合いの方から「とうもろこし」と「枝豆」をいただいた。包みを開いたとたん。夫がいたら、歓喜していただろうな・・・と思った。夏が来るたび、夫は。「生の枝豆が食いたい~」と、言っていた。生の枝豆は、冷凍ものに比べて値が高く。手間もかかる。「流水枝豆」なんて便利なものがあるんだから。それを使わなきゃ損よ・・・みたいな言い方をずっとして。夫の言い分を却下してきた。茹でたての枝豆をさっそく、夫の写真の前に置いた。お詫びのしるしにと・・・冷えたビールを一緒に。先日、引き出しの中を片付けていたら。1本のカセットテープが出てきた。「100均」のカセットテープじゃなく。「SONY」のだったから、夫のだとすぐに解った。≪再生≫してみたら、流れてきたのは、~E・YAZAWA~この曲だった。今まで、思ったこともないけれど。夏に「永ちゃん」の曲は、よく似合う。ヨンジュンは、今どこで。≪夏≫を感じているのかしら。
知り合いの方から「とうもろこし」と「枝豆」をいただいた。包みを開いたとたん。夫がいたら、歓喜していただろうな・・・と思った。夏が来るたび、夫は。「生の枝豆が食いたい~」と、言っていた。生の枝豆は、冷凍ものに比べて値が高く。手間もかかる。「流水枝豆」なんて便利なものがあるんだから。それを使わなきゃ損よ・・・みたいな言い方をずっとして。夫の言い分を却下してきた。茹でたての枝豆をさっそく、夫の写真の前に置いた。お詫びのしるしにと・・・冷えたビールを一緒に。先日、引き出しの中を片付けていたら。1本のカセットテープが出てきた。「100均」のカセットテープじゃなく。「SONY」のだったから、夫のだとすぐに解った。≪再生≫してみたら、流れてきたのは、~E・YAZAWA~この曲だった。今まで、思ったこともないけれど。夏に「永ちゃん」の曲は、よく似合う。ヨンジュンは、今どこで。≪夏≫を感じているのかしら。
☆BGM「花より男子・OSTより」「孫さんの手」です。「孫の手(マゴの手)」ではありません(笑)小雨降る中。小旅行気分で、横浜まで行って来ました。「ブロコリ祭り」を見物するために。イベントはアットホームな雰囲気で、とってもいいものでした。(詳細については、どなたかがUPしてくださると思います)写真は、会場で購入したヨンジュングッズ。「インスミラー」と「リップ&グロス」どちらも、★00円の破格値。定価で買った人、ごめんなさい・・・って、感じでした。そして、こちらは。孫さんとの「ジャンケン大会」で、勝ち残っていただいた「花男せんべい」孫さん自らの手渡しでいただきました。ひとりひとり握手のおまけ付きで。孫さんの手は、温かくて・・・大きくて。きっとこの手で、何度もヨンジュンの肩を抱き。手を握り合ったんだろうなって、思いました。この手が、ヨンジュンと私たちを結ぶ架け橋になってくれたのよね・・・って。もしも、ヨンジュンから手渡しでプレゼントをもらったら。おそらく・・・震えて・・・倒れる・・・(笑)なんて、あり得ない想像が駆け巡りました。孫さん始め、スタッフの方々。そして、心のこもった「出し物」で楽しませて下さったサークルの方々。素敵な時間をありがとう。
☆BGM「真夏の果実」~サザンオールスターズ~夫が亡くなって数ヶ月が過ぎた頃。「○○さん、(私のこと)って、ご主人が亡くなっても途方に暮れていないのね」と、言われた。私らしくないな・・・と、思いながらも。その言葉が、しばらくの間、私の中で尾を引いていた。目の前で、涙のひとつも流したら、彼女は納得するだろうか・・・と、思いながらも。その時は、「これでも、結構堪えているのよ」と、だけ答えた。しかし、それは、彼女を十分に満足させるだけの答えにはなっていなかったようだ。私が途方に暮れずに済んでいる理由は。大前提として、当分の間は困らないだけのものを夫が残してくれたから。2番めに子供がいることによって。「途方に暮れている場合じゃない」と言う気持ちがあるから。そして、3番目の理由は、ヨンジュンがいるから。・・・だと、私は思っている。いずれも、私を支える大きな理由なのだけれど。3番目の理由を言うと、たいていの人は「?」という顔をする。異国の俳優が、夫亡き後の妻の心の支えになる?と、言いたげな表情をする。だから、よほどの場合を除いて。私が、(理由として)ヨンジュンの名を出すことはない。そこで、「えっ~!考えられな~い!」なんて、言葉をイタダイテ必要以上に傷つくことはないと思うから。解ってくれる人だけが、解ってくれたらいいと・・・思っている。ヨンジュン家族の友人たちの。「ヨンジュンがいて、よかったね」この言葉は、私にとって。100の励ましの言葉にも値する言葉だった。だからこそ・・・。心の拠り所というべきものを失ってしまったヨンハ氏のファンのことを思う。「苦しかったら、やめてもよかったのに・・・」テレビに映し出されたファンのひと言。(やめられるものならやめていたよね。やめられないから苦しんでいたのよね)そう解っていながら、言わずにいられないひと言に、胸が詰まった。「思う人」は違っても、「思う心」は同じ。早く忘れて・・・なんて、けして言えない。ゆっくりと・・・少しずつ、みんなの心が癒されればいいなあ・・・と、思う。