2015/09/22 21:21
テーマ:今日のひと言
カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)
【太王四神記イベント】~京セラ~
2008年6月1日。
ついにこの日が来ました。
来日映像を見て「ヨン様」にひと目惚れしてから、
3年7か月。
やっと実物ヨンジュンに会えた日です。
来日はその2日前。
娘と買い物をしていた時、
「来たよ~~!」の
文字とともに届いた友人からの写メには、
惚れ惚れするほどかっこいいヨンジュン。
この人にあと2日で会えるんだ・・・と思うと、
胸が高鳴りました。
イベント会場が大阪でしたから、
準備も大変でした。
新幹線、ホテル・・・。
あれやこれや大騒ぎしたけど、
楽しい思い出いっぱいのイベントでした。
ずっと会いたいと願っていた
関西のヨンジュン家族の皆さん。
そして、HNしか知らなかった全国各地の
ヨンジュン家族の皆さんと、
お会いできたイベントでしたから。
初めて見る生ヨンジュンは、
タムドクの鎧を着たお人形のようでした。
ペ・ヨンジュンって、
本当に実在の人物だったんだ・・・。
と、妙な感覚が生まれたことを憶えています。
今まで映像と写真でしか見たことのないペ・ヨンジュン。
その人がここにいる。
それだけで感動したひと時でした。
翌日、
ヨンジュンはすでに名古屋に向かっていたのに、
「まだいたらどうする?」なんて言いながら、
おしゃべりに夢中になった帝国ホテルのカフェ。
忘れられない楽しい思い出です。
10日間の日本滞在を終えて、
ヨンジュンが≪公式≫に残したメッセージ。
憶えていますよね?
泣けましたよね?
『語りつくせない思いをここに書きつづっていますが、
あまり寂しがらないでください』
この一節。
家族が寂しがるってわかってくれているんだね・・・。
そう思うだけで、嬉しさがこみ上げてきました。
次の来日の時はどんな作品を持ってくる?
ひとりのファンミやってほしいよね。
様々な希望と期待と、
夢に満ちた時期でした。
☆関空で会えた人、よかったね!
2015/09/21 18:21
テーマ:今日のひと言
カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)
ペ・ヨンジュン公式サイトと私。
HN・・・と、書いてハンドルネーム。
なんだそれ?
2005年当時の私、こんな次元でした。
とりあえず何か決めなくちゃいけないんだわ・・・と。
娘と息子の名前をくっつけただけの
何ともいい加減なHNを決めて、
「公式」に登録できたのが2005年の9月でした。
☆扉の写真は、これだったかしら?
≪四月の雪≫の日本での上映が始まって、
ひとりで30回も観た・・・なんて方もいて。
ヨンジュンファンすごい!と驚いたことを覚えています。
さらに驚いたのは、
先輩家族の書く文章の素晴らしさ。
この人、「物書き?」
と、思えるような文章にいくつも出会いました。
見るもの。
聞くもの。
読むもの。
どれもが初めてのことばかりで、
日々ワクワクしていました。
解らないことがあれば、
事細かに教えてくれた先輩。
共感できることの喜び。
作品に対する愛ある解説。
いつしか「公式」は、
私にとっては、
なくてはならない存在になって。
それこそ寝る間も惜しんで、
パソコンにかじりついてました。
いまでこそアクセス数も減って、
淋しい雰囲気の「公式」ですが、
当時は多くの方が、
私と同じように「公式」を見ていたと思います。
時折、「公式は怖いところ」
と言う発言を耳にしますが、そうでしょうか?
ガイドラインにはない「暗黙のルール」
それを守って書き込みすれば、
怖いことなどひとつもないのに・・・と、思います。
簡単な言い方をすれば、
「こう書いたら、こう来るだろうな」
「たぶんこう来るだろうから、これは書いたらまずいな」
それさえ自覚してたら、
荒れることもないんです。
そういう私も厳しいレスをいただいた経験が、
過去にふたつあります。
ひとつは、ヨンジュンが怪我をして入院した時。
「今すぐ、ソウルに飛んで看病したい」に対して、
「余計なお世話。看病する人はちゃんといます」
ごもっともなご意見と受け止めました~(笑)
もうひとつは、
「ヨンジュンだって婚前交渉くらいしてるでしょ」
これには、宗教に絡めて、
「絶対そのようなことはない!」と。
力強い反論をいただきました。
「ワタシヨリヨンジュンヲシンカクカ(神格化)シテルヒトガイル」
と、内心うれしく思って、
「そうですね」と失言を詫びました。
長くなってしまいました。
「公式と私」はこの辺で終了。
とにかく「公式」にはお世話になったし、
たくさんの方とお知り合いになれた場所です。
辛い時、心の支えになって下った方もたくさんいます
ブログの場を借りて、
感謝を申し上げたいと思います。
これからはここに書けない分、
「公式」にカムバックしようかな・・・。
☆大好きなインス。
作品としても≪冬ソナ≫の次に好きです。
2015/09/20 09:34
テーマ:今日のひと言
カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)
≪四月の雪≫イベント。
いろんな思い出のあるさいたまスーパーアリーナ。
昨日は、娘たちと行って来ました。
韓流とは全く別のコトで。
4ヶ月前からチケット予約した
≪ディズニー オン アイス≫です。
初めてだったのですが、
うん、なかなか良かったです。
チケット代に十分見合う内容でした。
座席はSS席で200レベルの3列目。
この距離だと、
肉眼でもはっきり演者の表情がわかります。
ゆづをこの距離で見られたらな~と、
ちょっと思ったりして。
さて、ひとつ前のブログで、
8月にはペ・ヨンジュンに会えると期待に胸を膨らませて
ヨンジュン作品を観続けた・・・と、書きました。
会えると期待していたのは、
ご存知の通り、
2005年の≪四月の雪≫イベントのことです。
結局、チケットは手に入らず。
泣きの涙に暮れることになってしまったんですけどね・・・。
その時のことは、
「公式」に顛末記として長々と書いたので、
ここでは省略します。
いや~~びっくりでした!!
認識不足とはこのことで。
韓国の俳優がこれほど日本で人気があるなんて。
当時は全く知りませんでした。
一般販売のチケットはわずか数分で完売。
キャンセルを待ってチケットぴあに早朝から並びましたが、
キャンセルはゼロ。
オークションは、驚くほど高額でした。
前日の試写会も大騒ぎ・・・でしたね。
のちにペ・ヨンジュンイベントの中で「最高のイベント」と
称されるその時間を共有できなかったことは、
今でも大いに悔やまれます。
「さいたま?行ったわよ~」と言う人に会うと、
羨ましくて。
その時の様子を必ず聞きます。
参加された方は私にとっては貴重な存在。
先見の明に尊敬すらしちゃいます。
パソコン触れない。
ヨンジュン関連の友人無し・・・では、
この先太刀打ちできないなと感じた私は・・・。
ここで初めて、
パソコン操作を覚えようと、
一念発起(ちょっとオーバー・笑)するわけです。
いまだにうるうるしちゃう日本語挨拶。
2015/09/17 23:01
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カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)
≪冬ソナ≫そして≪ホテリアー≫
「この人だよね・・・?」
・・・から、始まった私の≪冬ソナ≫観賞。
ドラマの中のペ・ヨンジュンは、
来日映像で見たその人とは全く違っていました。
何しろ黒髪で詰襟でしたから。
だからと言って違和感を覚えるでもなく。
むしろ妙に懐かしい何かを感じて、
高校生のペ・ヨンジュン・・・、
チュンサンに心惹かれていったのでした。
そして、間もなく現れたイ・ミニョン。
明るく染めたヘア。
パステルカラーの衣装。
どれをとっても、
完璧なスタイルのペ・ヨンジュンがそこにいました。
今でこそ、
(韓国ドラマをあれこれ観ていますから)
≪冬ソナ≫は突っ込みどころ満載!
な~んて言って笑ってますが、
当時は、
これが韓国の若者の恋愛の仕方なのだと、
本気で思ってました。
CDなどない時代は、
大好きな曲を繰り返し聴くことを
「レコード盤が擦り切れるほど聴いた」
と、表現しました。
それと同じ。
同じドラマを・・・
しかも外国の・・・
繰り返し何度も観ることなんて、
初めてのことでした。
そして・・・。
やがて訪れる≪ホテリアー≫の
ドンヒョクとの出会い。
チュンサン、ミニョンに負けず劣らず、
こちらも夢中で観ました。
冷徹で完璧主義者のシン・ドンヒョク。
だけどいつもどこか淋し気で。
無性に母性本能を刺激するドンヒョクでした。
その後は有料チャンネルの「衛星劇場」を契約して、
ヨンジュン作品を観続けました。
8月にはこの人に会える・・・!
大いなる期待に胸を膨らませながら・・・。
2015/09/16 22:13
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カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)
2004/11 出会い。
ブロコリでブログをスタートさせたのが、
2005年の7月。
丸8年の年月が経ちました。
ここでブログを書くことができるのもあとわずか。
それなのに、
更新することをサボってちゃダメだよね・・・。
閉鎖までの残りの日数。
今までの私の「思い」を振り返ってみようと思います。
今日のタイトルは『2004/11 出会い』
2004年11月25日。
その日は仕事がお休みでした。
何気なく見ていたテレビ画面には、
成田空港の異様な光景。
顔写真を貼り付けたうちわを持ったご婦人たちの姿。
「・・・ん?」
「この人たち、ナニ?」
・・・が、私の最初の感想。
誰かを待ってるんだ・・・ってことはわかりました。
その「誰か」が韓国の俳優ぺ・ヨンジュンだと、
数分後にわかりました。
これが噂の「ヨン様」か・・・。
ひと目惚れって言葉がありますが、
まさにそれ!
テレビ画面に映し出された「ヨン様」は、
顔のパーツ・・・そのひとつひとつが、
私の理想通りだったんです。
こんな人がこの世にいたんだと、
一種の驚き!でした。
それでもまだ、外国の俳優見たさに、
空港まで行ってしまうファンの気持ちは全く理解できず。
この人たちの行動や考えは別次元。
・・・と、「この時は」思っていました。
家にパソコンはあったけど、
無縁の日々を過ごしていましたから、
ネットで情報を得るなんてことは考えもせず。
数日後に本屋に走って初めて買った韓流雑誌がこれ。
大事に、大切に保存してます。
ヨン様。
ペ・ヨンジュン。
代表作は≪冬のソナタ≫
「冬の・・・ソナタ?知らない」
俄然興味が湧きました。
その年の暮れ。
グッドタイミングでNHKの≪冬ソナ・完全版≫の
放映が始まります。
「ヨン様いなけりゃ夜も日も明けぬ」生活の
幕開けです。
☆懐かしい映像。
当時を思い出して・・・。
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