2012/12/04 08:51
テーマ:今日のひと言
カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)
あの日の六本木。
もう何年前になるんでしょうか。
チュンサンを大画面で観たいと言う夢が叶って。
六本木の映画館で≪冬ソナ≫が上映された日。
第1話はカットだらけで、
再上映すると言うハプニングもありました。
上映されたヨンジュン作品は≪冬ソナ≫だけでなく、
≪ホテリアー≫へと続き。
終わってみれば、
なんと20週!六本木に通ったことになり、
驚きと笑いに包まれたあの頃。
映画館のすべてのスクリーンがドンヒョクに「占拠」されて、
歓喜の拍手が巻き起こったこと。
なんだかずいぶん昔のようにも感じるし。
つい昨日のことのようにも感じます。
テレビで観て。
DVDでも数えきれないほど観た作品を
再び映画館で観る・・・。
しかもチケットは、争奪戦。
平日の午前中。
映画館が最も空いている時間帯に
多くの集客ができたことで、
映画館側は笑いが止まらなかったはず。
それはヒルズ内のレストランも同じだったでしょうね。
月日は流れ。
久しぶりにヒルズに上ってみたら・・・。
お喋りに明け暮れたイタリアンのお店は、
和食のお店に変わっていました。
日曜日。
9月にユン・シユンが来店した「つるとんたん」で、
ヨンジュン家族の友人たちとランチ。
9月に娘と食した「つるとんたん」のおうどんを
友人たちにも食べさせたくて、
私が選んだ集合場所でした。
その後、
途中少しばかり紅葉した六本木の街を楽しみながら、
ヒルズへと向かいました。
↑途中のけやき坂。
↑テレ朝の庭園
↑ヒルズ内のお店で。
ヒルズ内でお茶しながら思うことは、
ペ・ヨンジュンのこと。
この六本木で、
大画面のペ・ヨンジュンに熱狂した頃のあの喧噪。
あれはいったいなんだったのでしょう。
みんなが同じ方向を向いて、
ひとつになって、
「ペ・ヨンジュンは永遠」と信じて疑わなかった頃。
まさか数年後「これからどうなる?」なんて、
お茶しながら語り合うことなど、
想像もしていませんでした。
六本木に通いつめた頃の熱い思いは、
いまだに心の中に残っています。
めらめらと燃えるような気持ちは鎮まり、
今はただ、静かに、
ペ・ヨンジュン登場を待っている・・・そんな感じ。
友人たちとの久々のランチは、
「来年こそは新作の発表があったらいいね」
の言葉とともに、お開きとなりました。
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