それぞれのクリスマス。
昨日は、台所の油汚れと格闘してました。
クリスマスイブだからと言って、特別に料理を準備することもなく、
我が家は、それぞれの夜を過ごしました。
それは、ちょっとさびしい気もしますが、
もう、子供たちの行動を規制できなくなりました。
好きな人や友人たちと、
楽しいクリスマスを過ごせるならそれでいいかな・・・って。
自分自身のことを振り返ってみると、やはりそうだったし・・・。
OL時代は、クリスマスの夜になると、
銀座のメイン通りに、お菓子屋さんがワゴンを出して、
サンタクロースの格好をした店員さんが、
声を張り上げてケーキを売っていました。
「女はクリスマスケーキ」
25前は高く売れるけど、それを過ぎたら安売り・・・
なんて、言われていた時代のことです。
それに、
ひと足先にソウルで素敵な時間を過ごさせてもらったと言う、
「借り」もありますから(笑)
我が家の子供たちは、割と早くから、
サンタクロースは夢の中の人物で、
クリスマスプレゼントは親が買ってくれるものと解っていました。
そういうことに関してはすごく現実的なんです。
長女の職場のAさんのお子さん、
昨年のクリスマスプレゼントの包み(包装紙)を見て、
「サンタさんも≪トイザらス≫を知っているんだね」
と、言ったそうです。
なんだか笑える・・・。
クリスマスだけじゃなく、
お誕生日だったり、バレンタインデーの夜だったり・・・。
特別な日を迎えるたびに、
ヨンジュンがその時間をどのように過ごしているのか・・・って、
いつも思います。
気心知れた仲間たちといることも、
心休まるひと時に違いないでしょうけど、
そこに特別な感情を抱いた人が混じっていたら・・・。
さらに素敵な時間になるんだろうな・・・と。
人の100倍やきもち焼きな私も、
そう思います。
新居でのクリスマス。
その様子がちらっとでも伝わってくると、
≪家族≫としては、うれしいですよね~
メリー・クリスマス。
親子編み物教室と新居での過ごし方。
ソウルへ行く前から、始まった≪親子編み物教室≫
出発前のあたふたしている時期に編み物~~!って、思いながらも、
一緒に毛糸選びをして、ミトンの手袋を編み始めた次女。
それが昨日、やっと「片手」だけできあがりました。
テスト期間中だったと言うこともあるのだけれど、
苦戦した最大の理由は親指。
結婚前、夫のためにと、セーターやベストは編んだ経験があるものの、
手袋は編んだ経験がない私。
編み物の本を見ても、容易に理解できなくて・・・。
結局は、家庭科の先生の教えを受けることになりました。
初心者はまずは、マフラーから・・・と、次女には言ったのに、
頑として「ミトン!」と譲らない娘。
さすが、B型(笑)
クリスマスは目前だというのに、できあがるのかしら?
思えば・・・初めて手編みのマフラーをプレゼントしたのは、
中学生の頃。
もちろんお相手は初恋の「チュンサン」です。
好きな色は・・・?の答えは、白とオレンジ。
リクエストにお応えして、ちょうど≪冬ソナ≫で、
高校生のチュンサンがしていたような・・・。
縞模様のマフラーをプレゼントしました。
いつの時代も、ひと針ひと針に思いを込めて、
手作りのものを贈る気持ちは、健気でいいなあと思うんだけど。
年と共に「買った方がいい」とか「その方が安上がり」
なんて、思うようになってしまいました。
ヨンジュンに対しても、
どうせ身に着けてくれる可能性はないし・・・
かえって手作り品は、処分に困って負担になるわよね・・・
なんて計算が働くと、贈る気にはなれません。
やっと新居へお引越し完了とのうわさも聞こえてきましたが、
ヨンジュンらしく、内装にも凝って素晴らしいお家が出来上がったみたいですね。
蔵書が4千冊と言うのも、素晴らしい。
どのような種類の本が並んでいるのか、
家具よりも私はそっちに興味があります。
寒い季節は、温かい室内で読書を楽しむのも、
ある意味贅沢な暮らしですよね。
さらに知識を深めて、二冊目の著書発行なんてこともあり得るかしら?
≪家族≫としては、
本に夢中になって家の中に引きこもることなく、
できるだけ、姿を見せてほしい気持ちもありますけど。
リベンジ的?私流≪ホテリアーツアー≫
私を誘ってくれた友人は、今回が初の韓国旅行で。
私は2度目。
・・・と言ったって、1度目が昨年の「アニソナツアー」ですから。
つまりふたりそろって「初めて」同然。
解らない者同士で、ソウルの街をふらついても、
悲惨な結果は目に見えているので、
空いている時間はオプショナルツアーに乗ろうと言うことにしました。
・・・で、初日の夜は、≪明洞散策と骨付きカルビ≫
明日は、ヨンジュンとのご対面が控えているというのに、
追加のお肉まで注文して、おなかいっぱい食べ、
その後は、「ab」のお店に。
店内は、昨年とほとんど変わっていなかったような気がしますが・・・。
私の大好きな≪インス≫がいました。
ポスター欲しさに高額なお買い物をしている方もたくさんいましたが、
我が家には「ab」のお洋服を着こなすような男はいないので、
早々に店を出て、文字通りの明洞散策。
化粧品やら雑貨やら・・・娘たちが喜びそうなものを買って、
ファーストフードのお店でお茶して、気がつけば集合時間。
2日目の昼は、みなさんすでにご存じの通りで。
夢のような時間を過ごした後は、
その興奮を持続しながら、「ホテリアー」のあのホテルに。
実はこのホテル・・・昨年の「アニソナツアー」の時にも行きました。
韓国通の友人に案内されて。
ですが・・・これまたみなさんご存じのとおり、
あの事故の後ですから、正直言ってすべてが上の空。
リベンジ気分での≪私流ホテリアーツアー≫です。
『joonと一緒に♪』のゆきさんから教わった通りに、
宿泊先のホテルから、タクシーで到着。
地下鉄やバス利用は端から考えなしです。
シェラトンはすっかりクリスマス。
さっそく、ドアマンを掴まえて、「サファイアビラ」とか、
「ダイアモンドビラ」とか・・・日本語を連発。
≪ホテリアーツアー≫って、今でも現存(?)してるんですね。
ただしそれは、宿泊客のみ。
「散歩なら、OKです」は、どうぞご自由にと言う意味だと、
真に手前勝手な解釈をして、ビラに続く坂道を上りました。
途中に警備員さんの詰め所があるのは解っていたので、
「なんとな~くドンヒョクの香りが感じられればいいよね」気分で。
結果的には、警備員さんが手招きしてくれて、
アストンハウスも眺めることができました。
散歩の後は、ホテル内でちょっと豪華なバイキング。
「私たち・・・もしかして3食全部バイキング?」
食べ始めてからそのことに気づきました。
ロッテホテルの朝食から始まって、≪ゴリラ≫もバイキングでしたから。
帰り際、ホテル内で買ったパウンドケーキ。
これは、翌々日の我が家の朝食になりました。
すっかり有名になったあの赤ちゃん。
シェラトンで偶然一緒になりました。
「ディナーショーを予約して」とのことで、
おまけに監禁キスシーンの厨房を特別に見学させてくれたと言ってました。
赤ちゃんはホテルでも静かで、本当にいい子なんです。
普段からそうだから、ソウルまで連れてくる気になったんでしょうね。
前の晩は早寝した私たち。
2日目の夜は、ついつい話し込んで、寝たのは1時過ぎでした。
今回のソウル行き。
ヨンジュンに間近で会えたことはもちろんですが、
友人と一緒に韓国旅行ができたことも、とってもいい思い出になりました。
次回は、ぜひシェラトンに宿泊して、
本物の≪ホテリアーツアー≫を体験したいと思ってます。
夢のようなひと時。
夢のような時間を過ごして、また今日からいつもの生活。
余韻冷めやらぬ中、真面目にお仕事して来ました。
ソウルで会ったペ・ヨンジュン・・・。
敢えて言うなら、バービー人形の≪青年版≫
そんな感じの・・・なんとも形容しがたいカッコ良さ・・・。
美しさ、品格・・・そして優しさ。
私の文章力では、その魅力をお伝えすることは、到底適わないと思います。
スーツ姿で登場するとばかり思っていたので、
カジュアルな服装は予想外でしたが、それがかえってうれしかったり、
何より終始笑顔でいてくれたことがうれしかったなあ・・・。
ガイドさんから、「DVDのヨン様ではなく、ホンモノのヨン様に会えますよ」
と、聞かされてもその瞬間まで信じがたくて。
登場した瞬間「本当にホンモノだ・・・」が、私の正直な気持ち。
それからは、「素敵~!」を繰り返す私。
ふと横を見ると、すでに泣いてる友人。
何しろヨンジュンとの距離は、1メートルもなかったような・・・。
そんな近さでしたから。
当初、ファンミ会場は宿泊しているホテル・・・と思っていました。
ところが「ゴリラ」と知らされて、びっくり。
・・・ですが、「ゴリラ」だからこそ、より密着したファンミができたのだと、
場所選定をしてくださった関係者に感謝です。
ファンミの様子は、すでにご承知の通りです。
キム・テイさんが進行役を務めてくださってのトークと写真撮影でした。
ヨンジュンに会ったらぜひ聞いてみたいと思っていたふたつのこと。
「ずっと独身でいてくれますか?」
「自分の顔を見てホレボレとしたことはありませんか?」
運よく最前列に座れたこの時を逃したら、
一生こんなチャンスは巡ってこないと思って、手を挙げた私。
マイクを持っていた方の手だったかしら・・・?
それとももう片方の手だったかしら・・・。
「どうぞ」と言うように差し出されて、目が合った時の感覚と、
ヨンジュンの表情・・・一生忘れない。
さっそく「いつまでも私たちのヨンジュンさんでいてくれますか?」(日本語で)
と、問いかけた私。
しかし、さすが聡明なキム・テイさん。
「それは、質問ではなくあなたの願望ですよね~」と、見抜かれて、あっけなく却下。
私だって、ヨンジュンの幸せを願っていないわけじゃないんです。
ただ・・・あのようにすてきなヨンジュンを目の当りにしたら・・・。
ひとりのモノになるのはいかにも惜しい(笑)
他人と比べて100倍はやきもち焼きの私らしいと思って、
笑ってスルーしてください。
さて、その後の写真撮影ですが・・・。
こちらも運よく最前列で。
私を誘ってくれた友人がヨンジュンの隣。
その隣が私・・・と言う、これまた夢のようなポジション。
中央の定位置に立つその瞬間。
ヨンジュンの手が優しく友人の肩に・・・。
隣になっただけで友人はもう舞い上がってますから(笑)
その時のヨンジュンの表情を見る余裕はありません。
(見上げればそこにヨンジュンの顔があったのに~~)
トークの時に感激しちゃって友人が泣いていたこと、
ヨンジュンは気づいていたんだと思います。
それで、「大丈夫ですか?」の代わりに、肩にそっと手を置いた・・・のよね。
今回のファンミでヨンジュンに触られた(?)のは、
おそらく、あの赤ちゃんと私の友人だけだと思います。
ヨンジュンの大きな手の平の感触・・・いつまでも忘れないでね。
ソウルに行く前にブログにも書いたプレゼントのことですが・・・。
予定通りに地元の名酒を持参しました。
クリスマスらしいラッピングをして、クリスマスカードも付けて。
手渡しする気満々だったのですが、それは叶わず・・・。
住所までくわし~く書いて、「プレゼント専用」テーブルに置いてきました。
ついでに電話番号も添えておけばよかったかしら(笑)
幸運にもファンミに参加することができて、
≪冬ソナ≫のチュンサンも・・・。
≪ホテリアー≫のドンヒョクも・・・。
≪四雪≫のインスも・・・。
みんなすてきだけど。
今・・・現在の・・・。
年を重ねていくヨンジュンが、いちばんすてきに思えました。
準備してます。
今日がその≪夜≫なんですが・・・。
10時までにすべての家事を終えて、テレビの前でスタンバイ。
次女とふたりで。
ちょっと前にはまった≪四月のキス≫とは、
比べ物にならないほどのはまり様で・・・。
ペ・ヨンジュンを息子や弟として見たことは一度もないですが。
タックを演じるユン・シユンはまさにそれね。
しかし・・・ひとつの作品が大ヒットしちゃうと、
次の作品は本当に難しい。
(細かいことは省略しますが)シユン君、大苦戦してるみたい。
苦言に落ち込むことなく、跳ね返すくらいの気持ちで、
頑張ってほしいです。
若いんだもの!!
さてさて、≪キム・タック≫にはまりながらも、
来週に迫ったソウル行きの準備は、ちゃんと進んでます。
ヨンジュンがストレートヘアを好きかどうかはわかりませんが、
ストレートパーマをかけて、真っ直ぐにしました。
寒さに備えて、コートも買ったし。
ワンピースも買いました。
渡せる可能性は低いような気もしますが、
お土産として「地酒」を持参しようかな・・・と思ってます。
あとは、地元名物のお菓子とか・・・。
渡せなかったら、ブロコリメンバーと食べればいいよね(笑)
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