2012/02/17 22:22
テーマ:今日のひと言 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

はずかしながら≪美しき日々≫

Photo


















別に恥ずかしがることもないのだけれど。

きっとひとりくらいは「今頃?」って、

思う人がいるはずだから(笑)


今、「フジテレビ TWO」で放映されてる

≪美しき日々≫を楽しんでます。


特に「毎回の放映が楽しみ~!」って、

わけでもないんですが。

(ファンの方、ごめんなさい)


考えてみたら豪華な顔ぶれで。

最終的にジウさんが、どちらを選ぶのか・・・。

それだけが、楽しみ。




ペ・ヨンジュンファンになったことがきっかけで、

最初はヨンジュン作品だけを観ていたのが、

すっかり「韓ドラ」ファンになって数年。



「彼の国のドラマ」と言うひいき目を差し引いても、

「韓ドラ」って、おもしろい。


そこで、

今、一番のおすすめが、

キム・ナムジュ主演の「逆転の女王」


お相手は、チョン・ジュノ。

≪ホテリアー≫で、「靴脱がせろ~」と言ったあの人。

(あの頃に比べると、数段ステキ)



美人女優と二枚目俳優が演じる夫婦。

夫はリストラされ、妻は以前の職場に復帰。


長年培ってきた地道な努力と、

実力の持ち主たちの演技は、

その掛け合いに迫力さえ感じます。


笑いの要素をふんだんに盛り込んだドラマでありながら、

夫婦の会話にじ~んとくるものもあって。


「好きな人と楽しく暮らすことが一番の幸せかも・・・」

と、感じさせてくれるドラマです。



カッコいい~

かわいい~だけで、

一部のファンにのみウケるのではなく。


大衆からウケて、

視聴率も稼がないといけない・・・。

厳しい状況は、どこの国も同じなのかもしれません。




ペ・ヨンジュンが新作を発表しないのは、

そんなことも含めて、

選ぶことに慎重になっているのかな・・・

なんて考えたりもします。



好んで観ているドラマが、

楽しくて、おもしろい路線のものが多いせいか、

この役がペ・ヨンジュンなら・・・って、

この頃、思わなくなりました。


どう考えたって、「リストラされた亭主」役なんて、

やってくれそうもないし・・・(笑)




最近続けて発売のお知らせがあったDVDや写真集。

それをめぐっての≪家族≫の様々な意見・・。

感想・・・。

つぶやき・・・。


俳優としての活動がなくても、

ペ・ヨンジュンへの≪家族≫の愛は、

変わることなく熱いなあ~と読んでいて思っていました。



両方予約された方。

どちらか一方を購入予定の方。

ともに、自宅に届くのが楽しみですね。


それらがみなさんのお手元に届く頃、

私は他で出費の予定なので、

いずれも予約していません。


みなさんの反応を見て、「やっぱり買おう!」

と、思ったら、申し込むことにします。

(それでも間に合いそうだし)


・・・ですから、

お手元に届いたら、

ぜひ、感想をお聞かせくださいね。



                          






2012/02/13 08:54
テーマ:創作の部屋 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

創作の部屋~朝月夜~<63話>

Photo


















★すでに「完結」したのだと、

思っていた方もいらっしゃいますよね。

まだ、終わっていなかったんです・・・。

完全に私の自己満足的創作活動(?)になってます。

ので・・・。

読んでくださいとは言いません。

言えません(苦笑)



★「星降町」でバスを降りたインスとタケル。

辺りは人影もなくひっそりとしています。

途中、幼い頃の自分によく似た子供に出会います。

ジュンと名乗ったその子に導かれて、ユキの家へとたどり着きます。




 



「会った瞬間から、ジュンの父親だって分かりました」

コウジと名乗った青年は、僕を見てそう言った。

あの子が・・・僕の子?

ユキと僕の子供・・・?

草むらの中から不意に飛び出してきた子の目元に、

懐かしいものを感じたのは幼い時の自分に似ていたからだ。


「ユキちゃんは今、親父さんに付き添って町の病院に行ってます。

血圧の具合が悪くて、定期的に診てもらっているんです。」

もう間もなく戻ると思いますと、コウジは柱の時計を見上げて言った。


「監督の≪黄色いハンカチ≫見つかりましたね」

コウジに促されて2階に上がって行くジュンの後姿を見ながら、

タケルが僕の耳元でささやいた。


 



ユキのおなかに宿った子は、

僕の知らないところでこの世に生を受け育っていた。

その事実を目の当たりにしても、まだ実感が湧かない。


「僕はジュンを我が子のように思って暮らしてきました。

これからもそのつもりでいます」

コウジは、きっぱりとした言い方をした。

「ジュンが小学校に入学する前には、きちんと籍も入れたいと思っています」


籍を入れるということは、

ユキと結婚するという意味だと僕は受け取った。

コウジは韓国語がわからず、僕は日本語がわからない。

全ての会話は、タケルを介してのこととなった。

言葉の壁にもどかしさがつのる。


僕は、コウジから視線をそらし、室内を見渡した。

木のぬくもりが感じられる家からは温かさが伝わり、

ジュンが愛情に包まれて育てられたことが想像できた。


僕は、ジュンを育ててくれた礼を言うべきなのか。

それとも、今まで放っておいた謝罪をすべきなのか、

どちらが正しいのか解らなかった。


解っていることは、

知らなかったでは済まされないということだった。

同時に、この地に根付いて堅実に暮らしているコウジの方が、

自分よりもユキにふさわしいような気がした。

それはユキの夫としてだけでなく、

ジュンの父親としても言えることだった。


感謝も・・・謝罪も・・・。

無責任な男に選択肢はないと思った。

許される選択肢があるとしたら、黙ってこの場を辞することだけだ。
                       
                                                                       

 



「帰ろう」

僕は、タケルに言った。

「え・・・帰るんですか?ユキさんに会わずに?」

「ああ、そう決めた」

「待ってください!」

コウジが身を乗り出すようにして言った。

「さっき言ったことは、僕の考えで・・・

ユキちゃんと確認し合ったわけではありませんから」


「ここに来るまで僕もずいぶん迷いました。

ちょっとでもユキの顔が見られたらと・・・そう思って来ました」

「だったら、ユキちゃんが戻るまで待ってください」

「ここなら、ユキも・・・そしてあの子も幸せに暮らせそうな気がします」

そう言いながら僕は立ち上がった。


・・・と、その時。

「ただいま」

玄関の方からユキの声が聞こえた。

振り返えるとそこには、

父親の体を支えながら立っているユキの姿があった。


ユキは僕の顔を見て明らかに驚きの表情を浮かべた。

驚きの表情はすぐに戸惑いの表情に変わり、

なぜここにあなたがいるの?と言いたげだった。


再会の挨拶をすることも忘れて立ち尽くす僕を見て、

ユキより先に父親が口を開いた。

「この人たちは・・・?」


「以前、韓国語の仕事をしている時にお世話になった・・・方たち」

と、ユキが答えた。

「何の用でこんな田舎に?」

タケルが僕の耳元で「ユキさんとお父さんに挨拶を・・・」

と、言った。


僕はユキと父親に向かって頭を下げ、挨拶の言葉を口にした。

「韓国人か・・・」

「カンコク」と言う言葉だけを僕は聞き取ることができた。



 




「お父さん、疲れたでしょ。少し横になった方がいいわ」

ユキの言葉にうなずくと、父親は僕と視線を合わせることもなく、

自室へと入って行った。


「夕食のしたくをしなくちゃ・・・」

「夕食のしたくより、話しをしたら?こんな遠くまで来てくれたんだ」

「最終のバスに間に合うように急いでしたくします」

コウジの言葉を無視して、ユキはエプロンを掴みながら僕に言った。


「ユキちゃん!この数年間考えていたこと、思っていたこと、

すべて話した方がいいよ。

そうしないと今の状態から前に進めない。

食事のしたくは僕がするから」


ユキの手からエプロンを奪うと、コウジはキッチンに入って行った。

タケルが「僕も何か手伝います」

と、言いながらコウジの後を追った。



 


僕とユキは、ダイニングテーブルから少し離れた場所にあるソファに

向かい合って座った。


「元気そうでよかった」

「あなたも」


聞きたいことや確かめたいことは山ほどあるのに、

胸に詰まって言葉が出ない。

それでも聞かなければならない大事なことがあった。


「ジュンは、あの時の・・・僕たちの子・・・なんだね?」

「ええ・・・」

「どうして・・・子供は死んだと・・・嘘を言った?」

「あなたとは住む世界が違うと分かったからです」


「だからって、ひとりで決める問題ではなかったはずだ」

「ひとりで決めたかったの。

その方が、強く生きていけそうな気がしたから」

「僕と一緒にジュンを育てようとは思わなかった?

それが自然だろう?」

興奮してつい強い口調で言いそうになるのを僕は堪えた。


「そうね・・・何もかも捨ててソウルに行く勇気が私にあったら、

そうしていたかもしれません」

「ソウルで再会した時、君は大切な人と一緒にいると言った」

「ええ・・・確かにそう言いいました」


あの時、僕はユキからその言葉を聞いて、

ユキは結婚したのだと思い込んだ。

「大切な人とは・・・ジュンのことだったのか?」

「ジュンも含めて、ここに住むみんなが私の大切な人です」

ユキは室内を見まわしながらそう言った。


 



「彼は君と結婚すると言ってる」

「そういうことになるかもしれません」

「愛しているのか?」

「答えないといけない?」

「答えてくれ」


「ジュンのいい父親になってくれると思うわ。

それが私の答えです」

「僕の出番はないと・・・そういうことなのか?」

選択肢はないと自分に言い聞かせたつもりなのに、

やはり聞いてみたかった。


「ジュンを授かったことに今は、とても感謝しています。

今までもそうだったし・・・これからも、

あなたのお世話になるつもりはありません。

あなたは韓国で、

私はここで、暮らしていくことが、

みんなの幸せに繋がると・・・そう思っています」


キッチンからはほのかに夕餉の香りが漂い、

ジュンが階段を駆け下りてくる気配がした。



 



                           


2012/02/13 08:42
テーマ:今日のひと言 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ラフなスタイルのペ・ヨンジュン。

Photo





















昨日、ネット上を散歩してたら、

DAの映像をキャプチャーしてくださってる方がいらして。

そのヨンジュンが実に若々しくてステキ。

(実際に若いけどね・笑)

それが、これ・・・。








ずっと以前≪公式≫で、

「世界一スーツの似合う男」と、

ペ・ヨンジュンを表現した方がいましたが、

こういうスタイルもカッコいいです。


背景はどう見てもコンビニ。

先日、お友達からいただいた映像の中で、

ファミマに立ち寄っている時はスーツだったから・・・。

コンビニに行ったのは1度だけではないんですね。


ウチの近所のコンビニにこんなスタイルで現れたら・・・。

(来るわけないけど)

あ・・・ヨンジュンだって、気づくかしら?

絶対気づく!気づいてみせる!!(笑)


コンビニに行くだけだし、すっぴんでいいわ・・・。

なんて言わず、化粧は常にしておこう。

数枚の写真から、そんなことまで思いは膨らみます。



元気でいてくれたらそれでいいわ~

なんて、日々言ってる私ですが・・・。

このカッコ良さ、ひとつの≪作品≫として

映像に残さないともったいないですね。


「ご自分のカッコ良さ、自覚されてますよね?」

12月のソウルで、結婚について尋ねて、

キム・テイさんにあっさり却下されちゃうくらいなら、

質問事項はこれにすればよかった・・・と、後悔。




                                               


2012/02/11 11:49
テーマ:今日のひと言 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

イ・スンギの場合。

Photo






















昨年の12月にソウルに行く時。

「タックのグッズ買ってくるからね」って

次女と約束したので、

明洞でも空港でも探したけれど。

結局、ひとつも見つかりませんでした。



明洞の化粧品店のお姉さんの反応は。

「キム・タック?」

(しばらく考えて)「あ~」と、思いだし・・・。

「セイパンオウ!」

「タックノパンモウッテタケド、ニホンノパンノホウガオイシイデスヨ」

・・・でした。


私と娘の中では、

ブレイク中の≪キム・タック≫も

ソウル(韓国)では、

すでに忘れ去られた存在になってました。


「ヨン様は実業家」論は、

アニソナツアーに行った時に飽きるほど聞かされたので。

「だったら、今の一番人気は?」

と、聞いてみたら。

答えは≪イ・スンギ≫でした。


なるほど~

化粧品店にも大きなポスターが貼られてました。



イ・スンギと言ったら、

あの「強心臓」しか知らない私。

単なる(?)タレントと思ってましたが、

俳優業のほかに歌も歌うんですね。


そのイ・スンギ。

6月には武道館で初ライブ・・・だそうです。

自分がよく知らないだけに、

席は埋まるのかなあと考えちゃいますが。



それよりもそのチケット購入方法。

一昨日の「yahoo news」のトップになっていたので、

のぞいてみたところ・・・。


≪CDBOX(19800円)をお買い上げの方もれなくご招待≫

いつかのあのイベントと同じです。


最近、こういう販売方法はめずらしくないとのことですが・・・。


そのCD、

9枚組なんだけれど、中身は全て同じ曲。

ジャケットだけが9種類全部違うというもの。


「同じCDを9枚も持っていてもね~~。

ファンだし、会いたいんだけど今回はあきらめます」

と言う、ファンの声も載ってました。




これが、ペ・ヨンジュンだったら・・・

「どうするだろう?」

って、考えました。


同じモノ9枚はいらないけど、

19800円でヨンジュンに会えるなら・・・

買っちゃうかもしれない。


チケット代と思えば、ちょっと高いけど、

ま・・・いいかってことになるんじゃないかしら?


要するにファンとしては、

金額のことより、その販売方法に、

「?」

が、生じるわけなんですよね。


あの時のイベントもそうでした・・・。




今後、ペ・ヨンジュンがイベントを行う時、

どのような方法でチケットを売るのか・・・。


万が一にも(笑)

≪初CD(歌です、歌!)販売に伴い・・・≫

なんてことになったら、

間違いなく買うことになるんだろうな~~




                       




2012/02/09 08:48
テーマ:今日のひと言 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ファンミの相場。

Photo
















「ファンミっておもしろいよ」

・・・は、友人の弁。


ライブやコンサートには行った経験があるけれど、

ファンミーティングの類には参加した経験がない私。


友人の言葉は、韓国俳優限定でのことですが、

例えば、歌だったり、

アドリブのトークだったり。


俳優としての顔とは違った、

別の魅力を垣間見ることができるって言うところが、

「おもしろいよ」

発言につながるのかな。


ファミマの店頭で、

ジソプのファンミのポスターを見たら、

参加費は12000円。


ファンミって意外と高いんですね。

(ヨンジュンのこれまでのイベントが安かったってコト?)



昨夜、PCの前に座って、

なんとな~くネット上を彷徨っていたら、

その流れで、こんなファンミを発見。


≪※BYJファンミではありません!ので、

勘違いしないでくださいね。≫



【ツアー2日目】

韓国国内の某地のホテルに移動。

★さん(韓国の俳優さん)からご挨拶。


その後、★さんと一緒に市場でお買い物デート。

2ショット写真撮影&各種ゲーム。


夕食は★さんと一緒にバーベキュー。

★さんが焼いたお肉を皆さんと一緒に食べます。


夕食後は再びゲームと2ショット写真撮影。

★さんがすべての客室へ訪問。

そこで、握手と写真撮影。

皆様が、★さんに歌のプレゼント。


【ツアー3日目】

★さんが用意した朝食を★さんと一緒に食べます。


その後ティータイムと★さんのお別れのご挨拶。

集合写真撮影。




・・・と、ファンなら大喜びな企画がてんこ盛り。

ツアー料金はおよそ19万円。

諸費用(空港使用料等)をプラスしたら、20万円。


料金の方も、てんこ盛り(笑)



「★」をペ・ヨンジュンに置き換えたら、

まさに夢のような企画ですが。

間違いなく≪夢≫・・・でしょうね。



500円貯金したって、500円硬貨が400枚。

1日1枚として・・・約1年1か月。



万が一夢のような企画が立ち上がった時のために、

500円玉貯金・・・しますか?(笑)






                    


<前 [1] ... [129] [130] [131] [132] [133] [134] [135] [136] [137] [138] ... [210] 次>

TODAY 346
TOTAL 3686573
カレンダー

2024年10月

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
ブロコリblog