2014/11/10 23:05
テーマ:今日のひと言 カテゴリ:日記(ひとりごと)

彼らのお母さんたち。














元巨人軍の松井秀喜が、大リーグに入団した頃。

彼のお母さんが、

「息子であって、息子でないような」

「偉大な人」

「尊敬しているし、誇りに思う」

・・・と、語ったことは今でも印象深く憶えています。



フィギュアスケーター羽生結弦のお母さんも、

それに近い気持ちでいるんじゃないかと、

ふと思いました。



同時にどんなにビックになっても。

偉くなっても、

我が子に違いないから。

いついかなる時も、心配で気がかり。

それも母の気持ちだろうと思います。





ソチオリンピックの男子フィギュアスケート。

アメリカ代表ジェレミー・アボット選手の

ショートプログラムの演技を憶えていますか?



ジャンプした際、着氷に失敗して転倒。

腰を強打して、しばらく立ち上がれませんでした。

演技続行は不可能かと思われた時、

立ち上がって再び滑り始めました。

観客席からは大きな拍手が送られました。





今回のゆづとハンヤンのアクシデントを知って、

アボット選手のお母さんが出したコメント。

それをTwitterで読みました。

一部ですが、ここに載せます。



『(彼らのお母さんの気持ちを思ってとても心が痛んだ)

命の危険にさらされているかもしれない我が子がそこにいるのに

何もできない無力さと恐怖』


『アスリートの親は、大切な我が子を他者に託している。

それは成功に向けて導いてもらいたいからというだけではなく、

自分たちができない時には代わりに守ってくれると

信じているから』



あの時もリンクに飛び出していきたい気持ちだったでしょうね。

でもそれはできることではないとわかってる。

ただただ見守るしかない母・・・ですよね。




選手団専任の医師の同行だとか、

直前の6分間練習のあり方だとか・・・。

スケ連には即刻検討の「義務」があるように思います。




夕方の発表で、

ゆづは脳には異常が認められなかったとのこと。

ひとまずほっとしましたが、油断大敵。

しばらくは仙台の実家で

心身両面の治療を行ってほしいと思います。

NHK杯出場の件は、焦らなくていいよ。



たとえ無念の欠場と決まったとしても、

≪ゆづ愛≫あふれるファンたちは、

すべてを許して見守ってくれるから。

いちばん大事なのは何かって、

みんなわかっているからね。



                                                     









2014/11/09 07:21
テーマ:羽生結弦 カテゴリ:日記(ひとりごと)

羽生結弦。
















リアルタイムで見るとハラハラドキドキだから。

録画して、結果を知ってから見よう・・・って。

のんきに韓ドラ見てました。



そこへ、友人からメール。

「ゆづくん、大変!」

えっ・・・もう出番?大変・・・って、なに?・・・と。

慌ててチャンネル変えたら、

包帯姿のゆづが映ってました。


いったい何が起きたの?

その原因はすぐにわかりました。

演技直前の6分間練習中。

中国・ハンヤンと衝突。






以下の文章は、

「私は~だと感じた」私個人の想像と、

推測であることをあらかじめ申し上げておきます。





ゆづは泣いていました。

けがの痛さもあったでしょう。

しかし、それ以上に

「なんでこんなことになってしまったんだ?」

という涙に見えました。



一瞬観客席を見上げたゆづ。

そんな余裕はないはずなのに。

アスリートの脳裏には、

応援してくれてるファンのことが浮かんだのだと思います。



やる。

滑る。

リンクに立つ。

そう思ってくれただけでファンは十分だから。

すぐ病院に行って・・・と。

多くのファンが思ったはずです。



それでもゆづはリンクに出ました。

ゆづ本人、コーチ、関係者。

あらゆる方面に向けての賛否両論が、

当分の間続くでしょうね。



どうすることがベストだったのか。

何が良くて何が悪いのか。

ゆづの選択は正しかったのか。

たかが一ファンの私では、

事が難しすぎてわかりません。



わかったことと言ったら、

外見からは想像もつかないような闘争心。

強い精神力。

そして重責。

あらゆるのもをしょってるんだな・・・ということ。

改めて思い知らされました。



まさに鬼気迫る演技だったと思います。

よく頑張ったと思います。

ですが・・・こういう演技は二度と見たくないです。


今回のことで、

スケ連にまたひとつ大きな課題ができましたね。


同じ日本人として羽生結弦を誇りに思いますが、

いちばん大切なのは「体」です。


先のことはとりあえず今はいいんだ。

今・・・この時、こうしたい。

かつてのペ・ヨンジュンの姿がゆづに重なりました。



症状はあごの下を7針。

頭部を3針縫う大怪我でした。

今日帰国して、精密検査を受けるようです。



ゆづはコーチにNHK杯の日程を確認するほど、

意気込みを示したと報道されていますが、

焦らず、じっくり治療に専念してほしいです。



長いスケート人生を送るためにも。

応援してるすべての人のためにも。

なによりゆづのために。



最後に、中国・ハンヤンのTwitter文を上げておきます。

『顎の血も止まった。レントゲンも撮った。


胸の筋肉と下顎に問題あり。

意識はっきりしている。

みんな安心して。

僕たち背を向けてスピードが速すぎて見えなくて、

回った時避けきれなかった。

だから、一緒に転倒してしまった。


むやみやたらに人をからかうような批評はしないで。

僕らふたりは間違いなく、

こんなことが起きるとは思っていない。


僕らは傷を治した後、

今後の試合にも続けて参加して行きたい。

みんな見てくれてありがとう。』




                             









2014/10/26 23:48
テーマ:今日のひと言 カテゴリ:日記(今日の出来事)

パソコン不調にて。

Photo
パソコンが病気になってしまって。 iPhoneから初のブログUPです。 先週からパソコンと離れた生活をしているので、 テレビで韓ドラばかり観ています。 ただいまハマっている韓ドラ。 感動した韓ドラを再び。 など韓ドラに関してのことやその他諸々。 書きたいことは、たくさんあるのですが、 なにしろiPhone。 文字を打つのに時間がかかって〜。 …で、今日はひとつに話題集中。 まっち〜町田樹さんのこと。 GPシリーズ・スケアメ(スケートアメリカ) 優勝しましたね! フリーの新プログラム。 ベートーベンの《第九》 初披露でした。 テレビで観ていたのですが、昨シーズンより さらにグレードアップした感じで、 素晴らしい滑りでした。 まっち〜のコメントがまた素晴らしい。 『日本には羽生選手をはじめたくさんライバルがいる。(グランプリシリーズの)初戦でいいボールを投げられたと思うから、どう投げ返してくるのか。その勝負を受けて立ちたい』 *iPhoneからの投稿で、改行もうまくできず、 読みにくい点はご容赦ください。


2014/10/18 21:10
テーマ:今日のひと言 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

こういうのってうれしいね!

Photo








どうせ○○してくれないし~

って言う考えはやっぱりダメね。

反省・・・。



ずいぶん前のコトだけれど。

参加者がソウルの「ゴリラ」に置いてきたプレゼント。

「放置されたままでしたよ~」

なんて書かれたブログを読んだ時は、

がっかり・・・でした。



でも、ちゃんと読んでるじゃない!



プレゼントだって、

飲んだり食べたりは無理でも、

一応見てくれたかも・・・ですよね?

そう思えた今回のお写真。



「モバイルに加入してる」友人が、

「モバイルに加入してない」私に、

見せてくれました。





たまたま写り込んだカードの送り主さん。

超~~ラッキー!ですね。






UPされた1枚の写真が、

すてきな記念になりましたね。



たくさんの・・・多くのファンが、

ずっと変わらず応援してます!ってキモチ。

ちゃんとヨンジュンに伝わりましたね!

良かった!良かった!



次回は、私もちゃんと送ろう(笑)







ヨンジュンとは関係ない話題ですが。

写真集発売記念・・・なのかな?

六本木のテレ朝のフロアーの一部で、

ゆづの写真展が開催されます。





期間は短いですが、

東京にお出かけの予定がある方は、

ちょっと立ち寄って眺められてはいかがでしょうか。

入場無料ですし。













2014/10/12 16:34
テーマ:旅行記 カテゴリ:日記(良かったこと)

母娘三人旅。










11月に大阪で行われる予定のNHK杯は、

チケット争奪戦に参戦する前から、

戦意喪失。

(ものすごい激戦だってわかったから)



テレビ観戦することに決めて・・・。

それならば・・・と。

娘たちと温泉旅行に行こうと決めました。



何かと多忙な娘たち。

たまたま「休めそうな」日が一致したので、

金曜・土曜で草津温泉に行ってきました。



行きは、軽井沢経由で。

有名な≪72ゴルフ場≫近辺も、

夏には身動きが取れないほど混んでる≪アウトレット≫への道も、

シーズンオフということで空いていました。



まずは、≪ハルニレテラス≫で休憩。







ホテルの夕食「食べ放題バイキング」を想定して(?)

ここは、軽くパンとコーヒーで。

スーパーやコンビニとは違った高級感あふれるパンたちに、

選ぶのにも迷ってしまいました。





テラスの下を流れるせせらぎ。

お天気が良かったので、木漏れ日を浴びて、

水面がキラキラと輝く様子は、初夏のようでした。



一息ついた後、目指すは≪白糸の滝≫



その名の通り、糸のように細い滝が無数に・・・。

いったいどこからこの清らかな水が湧いてくるのか・・・。

とっても不思議でした。



次に目指すは、≪鬼押し出し園≫

娘たちは初めて。

私も小学校の林間学校以来です(←ほとんど記憶なし)







浅間山の噴火によってできた奇岩の国立公園。

すぐ近くにある火山博物館で得た知識によると、

200年後くらいには、草木が芽吹き。

2000年後には、

たくさんの樹木が奇岩を覆いつくすそうです。



2000年後の地球・・・ニッポン。

どうなっているんでしょうか?



観音堂でご朱印をいただいて、

今日の見学は終わり。

山道を一路草津温泉へと向かいました。



ホテル全景。(ネットからの借り物です)




草津温泉でなんで蟹?

・・・なんですが(笑)

蟹食べ放題とバイキング形式の朝夕食に惹かれて、

チョイスしたホテル。



シーズンオフの特典でしょうか。

予約したお部屋よりワンランク上のお部屋を

用意してくれました。



おいしいご飯をおなか一杯食べて。

広いお風呂にゆっくり浸かって・・・。

しばしの贅沢を味わってきました。




翌日、ホテルのベランダから撮った1枚。



軽井沢も草津も紅葉はまだまだでした。

あと1カ月もすれば、

木々が鮮やかに色づきますね。




ホテルをチェックアウトして、

草津温泉の観光名所「湯畑」へ。



湧き出るお湯の量は、

毎分3万リットルと言うから、すごいです!



お土産物屋で買い物をしたり。

温泉まんじゅうを食べたり・・・。

母娘3人旅は実に気楽です。







2時間余りをそこで過ごし。

帰路は榛名→伊香保→水沢→渋川。

水沢に立ち寄り、

名物の水沢うどんで遅めの昼食。



水沢観音のしとやかな微笑みを拝み、

高速道路に乗りました。



途中高速を降りて、母にお土産を渡して帰宅。

母娘の3人旅は無事終了です。



何年先になるかわかりませんが、

いずれ嫁にいくであろう娘たち。

その日が来るまで、せいぜい母娘旅を楽しもうと、

改めて思った1泊2日の旅でした。



本音を言えば、

ホントは・・・息子も連れて行きたい!(笑)



                           





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